tennis note ページ227 歴史を作ってくれた看板
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2021.06.18
・(35年前)この木製の看板は倶楽部オープン時に実家の庭に植えていた楠の木を加工して
父の知人が作ってくれたもの
・(10年前)この看板はJr.倶楽部ROSSOの誕生時に母が器用さ自慢に作ってくれたもの
・(5年前)この看板は朽ちてきたフレームを鉄製の物にリニューアルさせたもの
そして現在の看板、、、私のROSSOへの想いをこのロゴに集結させてTM,Cさんのスタッフの方々がチームを組んで看板として作ってくれたもの
ROSSO TENNIS TEAMとして新たに進み始めて過去の看板を眺めていると
ついノスタルジックな気持ちになります。
当時はナイター設備もなくコート近くの男子更衣室の電気と月の灯りだけでジュニア達と
練習をしていた頃や、その後ホームセンターでハロゲンライトを購入してきてコートサイドに
10個セットするのに30分、片付けるのにまた30分、今思えば大変だった。
でも、その当時は自分の想いを貫徹する事で必死だった。
正直、他のナイター施設があるチームが羨ましかった。
何が起こってもひたすら前を向いて前進してきた。
そして現在、、、、私の心中は全く当初と変わらない、変わりようもない、
これからも前を向いて焦らず、急がず、信念もってじっくり地に足をつけて歩み続けたい❗️
人の想いが込められたこの看板の歴史の様に、、、、❗️