tennis note ページ 56 春季ジュニア!そして…セルフジャッチ!
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2015.04.01
会場は神戸総合運動公園!
12歳以下のRossoジュニアの成績は
シングルスベスト8でした。まだまだ乗り越えて行けない事が
沢山あるようです。負けてしまった事は潔く認めて今週末にある
関西ジュニアサーキット第6戦に向けて謙虚な心をもって努力してもらいたい。
話は変わって色んな試合を観戦している中でやはり目につくのが
セルフジャッチのあり方! カテゴリーが低くなればなるほど怪しくなる。
こちらから見てても明らかにインのボール! コールはアウト……?
気持ちがいっぱいいっぱいでしっかりみていなかったのか?
本当にアウトと思ってのジャッチなのか?
わからない? しばらくその試合を観戦する事にしました。
また同じような場面に出くわし、よく考えてみるとその場面は
試合を左右する重要な場面でプレイヤーなら絶対取りたいポイント!
考えたくありませんが故意的にやっているように思えてしょうがありません。
中には、相手の選手がアウトとコールしているにも拘わらず『今の入っていませんか?』と
聞き返すありさま! 一体どうなっているのか………..?
相手の選手のジャッチを疑っている前提でプレイしているのか?
選手達は皆、大事なところでライン際でポイントが取れるように
日々何十球、何百球とボールを打って練習してきてる訳です。
そのボールに対して選手達はもっと『尊さ』を持つべきです。
人間の目ですからチャレンジシステムの様な正確なジャッチなど到底無理です。
ならばお互いが努力を重ねてきたボールを打ち合っているのだから
責任を持った誠意あるジャッチ! これだけは出来る筈!