『個性』を考えて行くと本当に様々で切りがありません。
子供たちはテニスが上達していく中で、やり始めた時には感じられなかった
個性が出てきます。それは一種の成長かも知れません。

・技術的なアドバイスに対してきっちりと理解をしコーチ側がイメージしているパフォーマンスに繋げてくる子。
・理解はしているがパフォーマンスについては独特な感覚で作り上げていく子。
・自分独自の感覚で理解しコーチ側がイメージしているパフォーマンスに近付けてくる子。
・理解もパフォーマンスも全く独自感覚でプレイしている子。

どのタイプのジュニアがいいか悪いかの問題ではありません。
何れにせよ、それぞれ個性を持ったジュニア達!
まず相手を知りそして理解して行く事でテニスコミュニケーションの質を
今より上げて行きたいと思います。